2022年3月23日

費用について

費用について家づくりにかかる費用のことや住宅ローンなど、お金に関する相談もできますか?
もちろん可能です。
HIKAGEでは、建てる前に「予算オーバー」、建てた後に「支払いが厳しい」、このような事がないように、まずはすべてのお客様に、資金計画・ローン控除・贈与税・給付金から金融機関のご紹介、住宅ローンの事前審査のお手伝い等させていただきます。
資金セミナーや自社で作成した銀行約10社の比較表をみながら詳しく説明させていただきます。

自己資金はどのくらい必要ですか?
結論からお伝えすると、自己資金0円でも家を建てることは可能です。
金融機関や不動産会社、建築会社にもよりますが、全て住宅ローンとつなぎ融資でまかなうという考え方が近年では多くなりました。
各金融機関によって、金利はもちろんのこと、借り方・返し方・団信の内容・保証・実行手数料がまったく異なります。
選ばれた銀行・プランによっては頭金を払った方がいいのか、払わない方がいいのかも異なりますので詳しく知りたいという方は、一度ご連絡ください。

見積りは無料でできますか?
もちろん無料です。
新築・リフォーム・小規模な工事などのお見積りもお気軽にご相談ください。

建物本体の工事以外にも、様々な費用がかかるって本当?
建物本体以外にかかる費用としては、付帯工事費(建物以外の工事費)や諸経費・その他費用があります。

・付帯工事(地盤調査費・ハウスジーメン10年保証・上下水道引き込み工事・外構費など)
・諸経費(登記費・火災保険費など)住宅ローン諸経費(印紙代・つなぎ融資など)
・その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費用など)

家づくりは、建築費だけでなく、その他の必要経費もかかるため、余裕をもった資金計画をおすすめいたします。
※詳しくは、弊社の「資金セミナー」でもお伝えしております。

坪単価はいくらですか?
建築業界で頻繁に使われている「坪単価」というものには、実は明確な基準がありません。
キッチンやお風呂などの設備、各種オプション、外構などを含んでお伝えする会社もあれば、それらを含まずにお伝えする会社もあります。
中には、出来る限り施工面積を大きく計算して、坪単価を出す住宅会社もあります。
(坪数が大きいほど坪単価が安くなります)。
「坪単価が最安値の住宅会社で建てたけど、総額は坪単価より大きく上回った...」という例もあります。
HIKAGEでは、坪単価・付帯工事・登記費用・住宅ローン諸経費を含めたすべての総額でお話をさせていただきます。

坪単価は、どこまでの金額を含むか、各社によって大きく違ってきます。
どこまでを含んだ坪単価なのか、どんな家が自分達に必要なのかを確認して比較してみてください。