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No.21【約4人に1人が経験】
家づくりで揉めやすい3大ポイント、円満に進めるための考え方とは?

【アイキャッチ画像】富山市の工務店_HIKAGEブログ~【約4人に1人が経験】家づくりで揉めやすい3大ポイント、円満に進めるための考え方とは?

こんにちは。HIKAGEの代表、日影道也です。
 
家づくりのご相談をしていると、「こんなに真剣に話し合うテーマだとは思っていませんでした」と、
少し照れたように話されるご夫婦がいらっしゃいます。

間取りや予算、デザインの話をしているだけのはずなのに、いつの間にか話が止まってしまう。
それは、家づくりが単なる選択の連続ではなく、
「これからどんな暮らしをしていきたいか」「何を大切にしたいか」
を突きつけられる時間だからかもしれません。

意見の相違が起きるのは、仲が悪いからではありません。
むしろ、お互いに真剣だからこそ、言葉にしきれないズレが表に出てくるのだと感じています。

データで見る「夫婦 家づくり」で意見が割れやすい実態

【約4人に1人が意見の対立を経験している】

住宅購入経験者を対象とした調査によると、家づくりの過程で
「夫婦喧嘩をした」と回答した人は24.5%(約4人に1人) という結果が出ています。

調査は 2023年4月〜5月 に実施されたもので、
家づくりが感情面でも負担を伴いやすいことが数字として表れています。

家づくりで揉めやすい原因ランキング【調査データ準拠】

【特に意見が割れやすい上位3項目】

順位内容もめやすい理由
1位予算・価格の考え方今の満足を優先するか、将来の安心を重視するかで判断軸が分かれやすい
2位間取り・部屋数暮らし方や将来像の違いがそのまま形に表れやすい
3位内装・デザイン感覚的な好みを言葉にしにくく、すれ違いが起きやすい

【4位〜8位(簡易整理)】

調査データでは、以下の項目も意見が割れやすいポイントとして挙げられています。

順位内容簡単な傾向
4位相手が協力的でない話し合いの姿勢そのものに不満が生まれやすい
5位立地通勤・学区・実家との距離など重視点が異なる
6位キッチン関連使う頻度や動線への考え方の違い
7位住宅設備必要性や優先度の感じ方に差が出やすい
8位メーカー選び安心感・価格・イメージの捉え方が分かれる

すべてを深掘りする必要はありませんが、
「ここは意見が割れやすい」と知っておくだけでも、話し合いの進め方は変わってきます。

揉めやすい理由① 予算とお金の考え方の違い

【「いくらまで出せるか」より「どう考えているか」】


最も多かったのは、予算や価格に対する考え方の違いです。
ただし、実際の打ち合わせで感じるのは、
金額そのものよりも「お金の捉え方」の違いが原因になるケースが多いということです。

例えば、
・今の暮らしを快適にするために、多少余裕を持って使いたい
・将来の教育費や生活の変化を考えて、できるだけ抑えたい

どちらも間違いではありませんが、前提となる考え方が共有されていないと、
「なぜそこまで必要なのか」「なぜそこを削るのか」という疑問が残りやすくなります。

富山市を中心にご相談を受けていると、
金額の話をする前に「何を守りたいのか」「何に安心を感じたいのか」を整理したことで、
話が前に進むケースをよく見かけます。

揉めやすい理由② 間取りの決め方と暮らし方の違い

【図面を見ても答えが出ない理由】


間取りや部屋数は、図面を見れば決まると思われがちですが、実際にはそう簡単ではありません。
なぜなら、図面の奥には「その人なりの暮らしのイメージ」が隠れているからです。

・家族が自然と集まるリビングにしたい
・一人の時間を大切にできる空間がほしい
・将来、生活スタイルが変わったときにも対応したい

こうした思いが言葉にならないまま話し合いが進むと、
「広い・狭い」「多い・少ない」という表面的な議論になりがちです。

HIKAGEでは、間取り決め方に入る前に、
朝の支度、帰宅後の動き、休日の過ごし方など、
日常の流れを一緒に整理することを大切にしています。

暮らしのイメージが共有できると、間取りの判断もしやすくなります。

揉めやすい理由③ 内装・デザインの感覚的な違い

【「好き・嫌い」の奥にある理由を探す】


内装やデザインは、特に感覚的な違いが出やすい部分です。
色や素材、雰囲気の好みは、人それぞれ違って当たり前です。

ただ、「なぜそれが好きなのか」「なぜ落ち着かないと感じるのか」を言葉にするのは、
意外と難しいものです。

その結果、「なんとなく合わない」「しっくりこない」という感覚だけが残り、
話が進まなくなることもあります。

HIKAGEでは、造作家具や照明計画なども含めながら、
好みの背景や暮らし方との関係を一緒に整理していきます。

理由が見えてくると、妥協ではなく、納得できる選択肢が見つかりやすくなります。

意見が割れたとき、多くの夫婦はどうしている?

【話し合いを重ねて折り合いを探している】


調査では、意見が対立した際の対応として
約43.6% が「お互いの妥協策を見つけた」と回答しています。
一方的に決めるのではなく、時間をかけて話し合っている様子がうかがえます。

HIKAGEが大切にしている夫婦間の意見整理の考え方

【どちらかを説得する場にしないために】


HIKAGEでは、打ち合わせの場を
「どちらかの意見を通す場所」ではなく、
「考え方を整理する場所」にしたいと考えています。

ご夫婦それぞれのお話を丁寧に伺いながら、
・なぜそう思うのか
・どこに不安があるのか
・何を優先したいのか

を一つずつ言葉にしていく。
第三者の立場だからこそ、感情から少し距離を置いて整理できる部分もあります。

意見をまとめることが目的ではなく、「納得して判断できる状態」をつくること。
その積み重ねが、円滑な家づくりにつながると考えています。

まとめ|意見の相違は、家づくりを失敗させるものではない

家づくりで意見が割れることは、決して珍しいことではありません。
大切なのは、正解を急ぐことではなく、考えを整理しながら進めることです。

一人で抱え込まず、話し合える場を持つことで、
家づくりは不安な時間から、前向きな時間へと変わっていきます。

調査データについて(参考)

本記事で使用している数値・順位は、
2023年4月〜5月に実施された住宅購入経験者向け調査結果を参考にしています。

【調査出典】
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000111955.html

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富山県で工務店を営むHIKAGEの施工エリアを示した画像

HIKAGEでは、富山市を拠点に、射水市・高岡市・滑川市・上市町・立山町・舟橋村など、車で40分圏内のエリアで家づくりをお手伝いしています。

すぐにお伺いできる範囲にエリアを絞ることで、
暮らしの中で何かあった時も迅速に対応できるようにしています。
「建てて終わり」ではなく、住まいの成長を一緒に見守れるような、
地域に根ざしたパートナーでありたいと思っています。

<上記エリア以外につきましては、弊社担当までご確認ください>

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