No.65【ナフサショック続報】
一部設備が回復!でも油断は禁物!2026年6月現在の住宅コストへの影響について
こんにちは。富山市の工務店、HIKAGEの代表の日影道也です。
先月2026年5月1日のブログでは、「ナフサショック」がどのような仕組みで住宅の建材・設備コストに影響しているかをお伝えしました。
あれから約6週間が経ちます。「その後どうなったんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回はその続報として、2026年6月現在の状況と、HIKAGEとしての対応をできるだけ正直にお伝えします。
「設備メーカーの受注が再開されたと聞いたけど、もう問題は解決したの?」「建材の値上がりは収まってきた?」——そのような声を、お客様やご相談に来られた方からよくいただくようになりました。
結論から申し上げると、状況は「一部は回復、一部はまだ継続中」です。
5月に比べて明るいニュースも届いていますが、一方で断熱材をはじめとする建材の価格高止まりは続いており、単純に「問題が終わった」とは言いづらい状況です。
正式な見通しを立てるためにも、2026年6月前半時点の最新情報をもとに、住宅への影響と今後の見通しをできるだけ正確に整理します。

おさらい——ナフサショックとは何だったのか
前回のブログ(2026年5月1日公開)を読んでいない方のために、まず簡単に振り返ります。
2026年2月末、中東情勢の緊迫化をきっかけにホルムズ海峡が事実上の封鎖状態となりました。
日本は原油輸入の約9割をこのルートに依存しているため、石油供給に深刻なリスクが生じました。
原油を精製する過程で得られる「ナフサ」は、プラスチック・断熱材・塗料・配管など、住宅に使われる多くの建材の原料となっています。
この供給が不安定になったことで、ナフサ価格は危機前と比べて大幅に高騰し、4月中旬にはTOTO・LIXIL・Panasonicなど住宅設備メーカーが相次いで受注停止・納期未定を発表するという事態になりました。
現在、その状況がどのように変化したのかをお伝えします。

【明るいニュース】住宅設備の受注は、多くのメーカーで正常化へ
まず、よいお知らせからお伝えします。
4月に大きな混乱を招いた住宅設備メーカーの受注停止については、6月に入って状況が大きく改善しています。
TOTOは2026年6月9日にユニットバス全製品の受注を全面的に再開し、納期も危機前の標準的な水準へ回復したと発表しました。
LIXILおよびクリナップもすでに通常水準へ回復しており、一連の受注停止は収束に向かっています。
Panasonicについては6月後半の正常化が見込まれています(各社の詳細は各メーカー公式サイトにてご確認ください)。

これは素直にうれしいニュースです。
4月・5月のピーク時には「どのメーカーを選ぶかで入居時期が大きく変わってしまう」という状況でしたが、少なくとも水まわり設備については設計・発注の見通しが立てやすくなっています。
HIKAGEとしても、設備の手配については6月以降、通常の進め方に戻りつつある案件が増えてきました。
打ち合わせ中のお客様には、順次最新の状況をお伝えしながら進めています。
【継続中の課題】断熱材・その他建材の価格高止まりは続いている
一方で、断熱材をはじめとする建材のコスト高騰は、住宅設備ほど回復していません。
この点は正直にお伝えしなければなりません。
断熱材の多くは、石油を精製する過程で得られるナフサを原料としています。
原油→ナフサ→断熱材という価格連鎖の構造上、石油由来の建材は今回の影響を特に大きく受けています。
断熱材メーカーの動向を見ると、カネカ(カネライトフォームなど)やデュポン・スタイロ(スタイロフォームなど)は2026年4〜5月に約40%の値上げを実施しています。
HIKAGEが標準採用しているネオマゼウス・ネオマフォームを製造する旭化成建材については、2026年4月1日出荷分から10〜15%の値上げを実施した後、さらに5月7日出荷分から特別調整金として約20%が追加されており、累計で30〜35%程度の価格上昇となっています(旭化成建材公式発表より)。
同社はこの調整金について「恒久的な改定ではなく、急激な外部環境変化への一時的対応」としていますが、今後の状況は引き続き注視が必要です。
ここで一点、大切なことをお伝えします。
これらの値上げはあくまでメーカーが定めた「定価(カタログ価格)」の改定です。
工務店が実際に仕入れる価格や、お客様にご提示する販売価格は、仕入れ先との取引条件・発注タイミング・在庫状況などによって異なります。
つまり、カタログ上の値上げ幅がそのままお見積もりに上乗せされるわけではありません。
ニュースや記事で目にする「○○%値上げ」という数字は定価ベースの話であり、実際の影響額は個々の状況によって変わることをご理解いただければと思います。
HIKAGEでは、こうした市況の変化を踏まえながら、実際の仕入れ状況に基づいた正確な金額をお客様にお伝えするよう努めています。

また、外壁材・屋根材の動向も無視できません。
金属サイディングや金属屋根の大手メーカーであるアイジー工業が2026年6月1日より全製品を18%以上値上げ。
外壁工事と屋根工事を合わせると、1棟あたり相応の追加コストが見込まれます(具体額は設計条件および実際の仕入れ状況により異なります)。
内装建材への波及もあります。
朝日ウッドテックは2026年6月1日受注分から床材を15〜20%値上げ、DAIKENは2026年7月1日出荷分から床材15%値上げを発表しています。
こちらも定価ベースの改定であり、実質のお見積もりへの反映は個別の状況によって異なります。
つまり、「4月・5月の危機の山場は越えつつある」ものの、建材の新しい価格水準での調達が続くことを、冷静に受け止める必要があります。
ナフサ国際価格は一時急落。ただしその背景には注意が必要
少し専門的な話になりますが、大切なことなのでお伝えします。
2026年5月18日まで、ナフサ国際価格は高止まりが続き「6月にはさらに上がる」との見方が大勢でした。
ところが5月末から6月にかけて、ナフサの国際価格が一時的に大きく下落しました。
ただし、これは供給が回復したからではありません。
価格が高くなりすぎたことで「買えない・買い控える」人や企業が増え、需要そのものが落ち込んだことが原因です。
経済用語では「需要破壊」と呼ばれる現象ですが、わかりやすく言えば「高すぎて誰も買わなくなったから値段が下がった」という状態です。
これは危機が解決した状態ではなく、別の意味での深刻さを含んでいます。

実際、ホルムズ海峡の通航問題は2026年6月現在も根本的な解決に至っておらず、終息の時期を具体的に示せる状況ではありません。
政府の石油備蓄放出や代替調達の努力により最悪のシナリオは回避されつつあるとされていますが、先行きは依然として不透明です。
「ナフサ価格が下がった=建材コストがすぐ下がる」とは必ずしも言えないため、HIKAGEとしては現状の仕入れ状況を前提とした誠実な見積もりと計画をお客様にご提示することが大切だと考えています。
HIKAGEとして行っている対応——性能は妥協せず、コストを守る努力
お客様の立場から見ると、「HIKAGEはこの状況でどう対応しているの?」という点が最も気になるところだと思います。
現在行っていることを正直にお伝えします。
① 断熱材・建材の早期発注と在庫確保
着工が確定した案件については、断熱材などの石油由来建材を可能な限り早いタイミングで発注する体制に切り替えています。
値上がり前・品薄になる前に確保することで、お客様にお伝えした概算見積もりとの乖離をできるだけ小さく抑える努力をしています。
なお、メーカーの定価改定がそのまま実際の仕入れ価格に直結するわけではなく、発注のタイミングや取引条件によってコストは変わります。
HIKAGEでは常に実際の仕入れ状況に基づいた金額をご提示することを基本としています。

② 標準仕様の維持と施工効率の工夫
HIKAGEが標準採用しているネオマゼウス・ネオマフォームについては、引き続き性能の確保を最優先にしています。
ただし、今回のナフサショックによるフェノールフォーム系断熱材の供給不安定を受けて、現在は現場発泡ウレタンも選択肢のひとつとして取り扱いを始めています。
現場発泡ウレタンは、柱と柱の間に直接吹き付けることで隙間なく断熱できる工法で、気密性の確保にも優れた素材です。
ただし、ウレタンもナフサを原料とする石油由来の素材であり、今回の影響をまったく受けないわけではありません。
採用にあたっては断熱性能・気密性能ともにHIKAGEの基準を満たすことを前提としており、「材料を変えたことで性能が落ちた」ということがないよう、慎重に判断しています。
どの断熱材を使用するかについては、案件ごとの状況をお客様にご説明しながら進めていますので、ご不明な点はいつでもご相談ください。
③ 設備選定のサポートと代替案の提案
案件ごとの最新状況を踏まえながら、お客様の希望に近い設備を複数メーカーの選択肢の中から柔軟にご提案できる体制を整えています。
変更の可能性が生じた場合もすぐにご連絡しています。
④ 見積もりの有効期限と状況説明の透明化
建材価格の変動が続く現在、見積もりの有効期限が通常より短く設定される場合があります。
HIKAGEでは、なぜその期限になるのか、どの建材がどのような状況にあるのかを、お客様に丁寧にご説明するようにしています。
「急かしているのでは」とご心配をおかけしないよう、現状の仕入れ状況をしっかりと共有することを心がけています。
補助金制度の活用について——みらいエコ住宅2026事業の現状
コスト上昇が続く中で、国の補助制度を正しく活用することは引き続き重要です。
2026年度の新築住宅向けの主な補助として「みらいエコ住宅2026事業」があります。
この制度では、ZEHレベル以上の住宅に対して補助が受けられます。
住宅の種類ごとの補助金の目安は以下のとおりです(富山県は省エネ基準の5地域に該当するため、以下の金額が基本となります)。
- GX志向型住宅:最大110万円(全世帯対象)
- 長期優良住宅:最大75万円(子育て世帯・若者夫婦世帯が中心)
- ZEH水準住宅:最大35万円(子育て世帯・若者夫婦世帯が中心)

HIKAGEが全棟で取得している「長期優良住宅認定」は、この制度の補助対象に該当します。
また、長期優良住宅・ZEH水準住宅については、建て替えに伴い古い住まいを解体する場合に20万円の加算が受けられる仕組みがあります(GX志向型住宅は解体加算の対象外です。個別の適用可否は必ず事前に確認が必要です)。
なお、ZEH水準住宅の注文住宅については交付申請期限が2026年9月30日と設定されており、他の種別より早い締め切りとなっています。
また、補助金は予算上限に達し次第受付終了となります。
制度の内容や受付状況は変更される場合があるため、最新情報は国土交通省「みらいエコ住宅2026事業」公式サイトにてご確認ください。
今後の見通しと、家づくりを検討中の方へお伝えしたいこと
2026年7〜9月には給湯機器やガラス類などでさらなる価格改定が予測されているとの情報もあります。
ただしこれはあくまで現時点での予測であり、中東情勢次第で状況が変わる可能性があります。
また、ここで言う「価格改定」も定価ベースの話であり、実際の仕入れ価格やお見積もりへの影響は個別の状況によって異なります。
住宅ローン金利については、2026年6月時点では変動金利は多くの金融機関で据え置きとなっている一方、固定金利は高い水準での推移が続いています。
今後の金利動向については予測が難しいため、個別の資金計画においては専門家や金融機関への事前確認をおすすめします。

私がお客様にお伝えしているのは、「今の状況をきちんと理解したうえで、ご自身とご家族のライフプランから判断してほしい」ということです。
住宅のコスト環境は確かに厳しい局面が続いています。
しかし、お子様の成長、現在の住まいの不便さ、家族の健康を守りたい思い——こうした暮らしの課題は、市況とは関係なく存在しています。
コストの状況を正しく把握しながら、補助金を最大限に活用し、無理のない資金計画を一緒に組み立てること。
それが今HIKAGEにできる最善のサポートだと考えています。
最後に、ひとつお伝えしたいことがあります。
今回のナフサショックの影響は、大手ハウスメーカーであっても、地域の工務店であっても、規模の大小にかかわらず住宅業界全体に関係する問題です。
「うちは全く影響がありません」「価格は変わりません」と言う会社があるとすれば、その根拠をきちんと確認されることをおすすめします。
建材の定価は業界全体で改定されており、それが仕入れにまったく影響しないということは、現実的には考えにくい状況です。
家づくりは長いお付き合いになるからこそ、都合のよいことだけでなく、不都合な現実もきちんと伝えてくれる住宅会社を選んでいただきたいと思います。
「今、何が起きていて、自分たちの家づくりにどう影響するのか」を正直に説明してくれる担当者かどうかが、信頼できるパートナーを見極めるひとつの基準になるのではないでしょうか。
HIKAGEは、良いことも悪いことも包み隠さずお伝えすることを、これからも大切にしていきます。
この記事のまとめ
2026年6月現在のナフサショックの状況を整理すると、以下のとおりです。
- 住宅設備(ユニットバス・トイレなど)の受注:TOTO・LIXILなど主要メーカーで通常水準に回復しつつある
- 断熱材などの建材コスト:引き続き高い水準にある。なお、ニュース等で報じられる値上げ幅はメーカーの定価(カタログ価格)ベースであり、実際の仕入れ価格やお見積もりへの反映は個別の状況によって異なる
- 外壁材・床材など他の建材:段階的な定価改定が続いており、全体的なコスト増の状況は解消していない
- ナフサ国際価格の一時下落:…需要が落ち込んだことによるものであり、供給問題の解決を意味するわけではない
- HIKAGEでは:建材の早期確保・現場発泡ウレタンを含む柔軟な材料の選択・複数メーカーへの対応・実際の仕入れ状況に基づいた透明性の高い見積もり対応を通じて、性能を落とさずお客様への影響を最小化するよう取り組んでいる
- ナフサショックは業界全体の問題:「影響がない」と言い切る住宅会社の説明は慎重に確認することが大切。正直に現状を伝えてくれる信頼できるパートナーを選ぶことが、後悔しない家づくりにつながる
- 補助金制度:みらいエコ住宅2026事業などの活用が、コスト上昇分の一部を補う現実的な手段として重要

家づくりのタイミングは、市況だけでなく、ご家族の状況・ライフプラン・資金計画をトータルで判断することが大切です。
まずは気軽に個別相談や勉強会にご参加いただき、今の状況をご自身の目で確かめてみてください。
引用元・参照元
旭化成建材株式会社「断熱材『ネオマフォーム』『ネオマゼウス』の価格改定について」(2025年11月19日)
https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/pdf/news/20251119_1_release.pdf
リフォームオンライン「旭化成建材、ネオマフォームなどの商品に約20%の特別調整金」(2026年4月17日)
https://www.reform-online.jp/news/manufacturer/68514.php
プラスチックパレット株式会社「建設・物流・包装資材 値上げ一覧 2026年6月」(2026年6月)
https://plastic-pallet.co.jp/price-hike-construction-logistics-materials-20260501/
プラスチックパレット株式会社「ニュースで聞く『ナフサ・クライシス2026』をやさしく解説」(2026年6月)
https://plastic-pallet.co.jp/naphtha-crisis-explained-2026/
プラスチックパレット株式会社「ナフサの『目詰まり』を一般向けにわかりやすく解説【2026年6月版】」(2026年6月)
https://plastic-pallet.co.jp/naphtha-bottleneck-explained-2026/
プライシー「【2026年5月】断熱材 値上げの理由と住宅費への影響・対策」
https://www.pricey.jp/web/articles/2343
note(髙橋秀樹)「【2026年5月最新】ナフサショックによる建材受注制限・値上げ情報まとめ」(2026年5月)
https://note.com/h_takahashi1110/n/n6f212500fc97
リフォーム補助金ナビ「TOTOユニットバス全面再開(6/9)|2026年6月の納期回復」(2026年6月)
https://reform-hojo.jp/guide/toto-lixil-bath-suspension-2026
リフォーム補助金ナビ「ナフサショックはいつまで続く?2026年下半期のリフォーム値上がり予測」
https://reform-hojo.jp/guide/naphtha-shock-2026-2nd-half-forecast
テイガク「建材資材の値上げと受注停止の影響(2026年6月9日更新)」
https://yanekabeya.com/201086/
リスのリフォーム「【2026年度価格改定情報】リクシル、サンゲツ、日本ペイント、ノダなど」
https://this-c.com/news/lixilpriceup202304/
暮らしの設備ガイド「ナフサ不足はいつまで続く?終息の見通しと家庭への影響【2026年最新】」
https://h-bid.jp/naphtha-shortage-how-long/
BY.ROOMFELICE「ナフサショックはいつまで続く?住宅価格への影響や今すべき対策を解説」
https://roomfelice.co.jp/naphtha-shock/
国土交通省「みらいエコ住宅2026事業(公式サイト)」
https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/
HOME4U 家づくりのとびら「【2026年最新】みらいエコ住宅2026事業とは?補助金額・対象条件・申請方法をわかりやすく解説」
https://house.home4u.jp/contents/subsidy-34535
住まいサーフィン「【2026年6月最新】今後の住宅ローン金利はどうなる?」
https://www.sumai-surfin.com/columns/mansion-knowledge/mortgage1
スゴい住宅ローン探し(リクルート)「住宅ローン最新金利ランキング(2026年6月更新)と最新金利動向」
https://finance.recruit.co.jp/article/rate-ranking/
※本記事は2026年6月12日執筆時点の情報をもとに作成しています。建材価格・設備の受注状況・補助金制度・住宅ローン金利などは変更される場合があります。最新情報は各メーカー公式サイト、国土交通省公式サイト、および弊社へご確認ください。
よくある質問〈FAQ〉
Q1. ナフサショックで住宅の完成時期が遅れることはありますか?
A. 2026年6月現在のところ、TOTO・LIXILなど主要メーカーの受注が正常化に向かっているため、設備に起因する大幅な遅延のリスクは4〜5月のピーク時と比べて低くなっています。ただし、断熱材など一部の建材は入荷タイミングによって工程に影響が出る場合があります。HIKAGEでは早期発注体制を取り、できる限りスケジュールへの影響を最小化するよう努めています。詳しくは個別にご相談ください。
Q2. 断熱材の値上がりで、見積もり金額が大きく変わってしまうことはありますか?
A. メーカーが発表している値上げはカタログ価格(定価)の改定であり、実際の仕入れ価格やお見積もりへの反映は、発注タイミング・取引条件・在庫状況などによって異なります。「○○%値上げ」という数字がそのままお見積もりに上乗せされるわけではありません。HIKAGEでは実際の仕入れ状況をもとに正確な金額をご提示しており、変動が生じる場合は事前にご説明しています。詳細は個別相談でご確認ください。
Q3. 今から家づくりを始めるのは、タイミング的に難しいですか?
A. 市況の変化が大きい時期だからこそ、「状況をしっかり理解して動くこと」が大切です。建材コストの高止まりは続いていますが、補助金の活用やライフプランとの兼ね合いを含めてトータルで考えることが重要です。「今動くべきか待つべきか」は個別の家計状況・ライフスタイル・希望条件によって異なりますので、まずは資金計画の確認からご相談いただくことをお勧めします。
Q4. ナフサショックでHIKAGEの標準仕様の性能が下がることはありますか?
A. ありません。フェノールフォーム系断熱材の供給が不安定な場合、現場発泡ウレタンを選択肢として取り扱うこともありますが、いずれの場合もHIKAGEが定める断熱性能・気密性能の基準を満たすことを前提としています。材料が変わっても性能が落ちることがないよう、案件ごとに慎重に判断しています。
Q5. 「うちは影響がない」と言っている住宅会社があるのですが、本当ですか?
A. 今回のナフサショックは、大手・中小を問わず住宅業界全体に関係する問題です。建材の定価改定は業界共通で行われており、「まったく影響がない」と言い切れる根拠は現実的には見当たりません。仕入れの工夫や在庫対応によって影響を抑えることはできますが、それとゼロ影響とは異なります。現状を正直に説明してくれる担当者かどうかを、住宅会社を選ぶひとつの基準にしていただくとよいかもしれません。
HIKAGEの施工エリアについて
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まずは情報収集からで構いません。
個別相談・家づくり勉強会・オンライン相談など、ご都合に合わせた入口をご用意しています。
お子様連れの方もキッズスペースがあるので安心してお越しください。
押し売りや急かすことは一切いたしません。
今の状況を一緒に整理するところから、丁寧にお付き合いします。